241209
平安時代に「ひらひらひら」は2つある。
一つは藤原基経の息子たち(9C)。もう一つは奥州藤原氏(11C)。
【1】藤原基経(もとつね)の子、「三平(さんひら)」。
・長男・藤原時平(ときひら)
・次男・藤原仲平(なかひら)
・四男・藤原忠平(ただひら)
・父:藤原基経。初の関白。57代陽成天皇(百17)を廃位し、58代光孝天皇(百15)を擁立した。
(マンガ『応天の門』。藤原良房の息子。)
・長男・藤原時平:菅原道真を大宰府に追いやった。後に道真のたたりにあったと言われている。
・次男・藤原仲平:伊勢(百18)が歌を贈った相手。
・四男・藤原忠平:貞心公(百26)。忠平は道真にきつく当たってないから、たたりをまぬがれたのかも。
【2】奥州藤原氏
奥州(東北)の平泉で三世代100年にわたる黄金文化を築き、栄華を極めた。
・藤原清衡(きよひら)
・藤原基衡(もとひら)
・藤原秀衡(ひでひら)
(藤原泰衡(やすひら))
(※「衡」は「ひら」)
「き」「も」「ひ」「やす」→「肝冷やす」で覚える。
・藤原清衡(きよひら):「中尊寺金色堂」
・藤原基衡(もとひら):「毛越寺庭園(もうつうじていえん)」。「も」で共通してる。
・藤原秀衡(ひでひら):「無量光院(むりょうこういん)」